フランスBerthiotベルチオ 105 mm f4.5 ニコン用 Royer Altessa I w/ Berthiot 105mm f4.5 – FLASHBACK CAMERAの詳細情報
Royer Altessa I w/ Berthiot 105mm f4.5 – FLASHBACK CAMERA。このレンズはフランスのM.F.A.P.社が1946年に発売した中判スプリングカメラ「ブロックメタル45」(写真3)からレンズを取り外し、ニコンFマウント用にしたものです。このカメラは20年以上前にフランスのParisで購入しました。レンズはベルチオ・スペシャル Berthiot Special 105 mm f4.5です。後にBerthiot Flor 105 mm f4.5ベルチオ・フロールとなります。ベルチオはフランスのベルチオ光学社のレンズですが、正確にはSOM Berchiot (Societe d’Optique et de Mecanique)、直訳すると「光学及び機械のベルチオ社」で、日本的に言えばベルチオ光学社です。当時、このカメラには、ベルチオ社かアンジェニュー社のレンズが装着されて発売されていました。レンズシャターはフランスのポンチィアックPontiac社ですが、ドイツ製のProntor IIを組みこんでいます。レンズシャターはチャージレバーを動かないようにタイムT位置に糸で固定しています。美しいレンズ故に、過剰な加工はしていません。絞りはレンズの絞りパネル表示にあるように絞りはf4.5〜32まで作動、ピントは前玉回転方式(約1.6m〜無限)無限調整済みで、ケンコーのヘリコイドを回せば約50cmのマクロ撮影可能です。レンズはペンライトで見てもカビ、チリ、キズ無く非常に綺麗です。レンズ後端はNikon純正リバースリングRR2Aを利用しており、ニコン純正マウントです。レンズ脱着は勿論、レンズ前玉の回転や各部は非常に滑らかに可動します。本レンズを手持ちのNikon D3に付け、カラーSTDとB&Wでf8で撮影した無補正の写真が最後にあります。レンズの描写の特徴を見るため、敢えて逆光で撮影しました。なお、カメラ側は、絞り優先オート、シャッターレリーズ許可にセットして撮影しています。NC, NRでお願いします。我が家の防湿庫には1000本ものレンズが眠っています。遺品整理となる前に処分しています。手放す理由はプロフをご覧下さい。